ゆき 寒さの底を抜けたかと思ったけど、雪がやってきた。この地域には珍しく、降っている間に雪かきが必要なほど積もり、次の日にはだいぶとけた。工場の中にいても外からの光はいつもより明るくてとても静かだった。 春に向けての制作は佳境。 目に新しい景色を見ては、やるべきことをしていくなかでいつの間にか窮屈になってしまっていることに気がつく。心身ともに縮こまっているようです。 最後はもう少し自由な気持ちでやれるといいなあ。 Share: Twitter Facebook Google+