久しぶりの雨降りの朝、仕入れのため車を走らせました。何処へ出るにも山を越えて行く感じなので、距離というか超えねばならぬところはありますが、やはり来てよかったと思えます。昼食の吉田のうどんもその思いの一因でした。

つくづくエネルギーをもらえます。

木を見ていると、割れや節や虫食いや変色や当たり前に欠点と捉らえるところに必ず出会います。まだまだ避けることばかりで、むしろ目を向けて行くことはできていないけれど、それが必然のように感じられるようにものにしていけたらと思います。