それぞれの大きさ 外を見せてくれというので、抱っこして外に座ると、前の道をトラックが走る。 音に驚いて、パニックになったあんこはジタバタで危うく脱走するところだった。お互いに肝を冷やし、彼は心に、僕は腕に傷を負った。反省。 ビビリでも、気が弱くても、マイペースに、のんびり過ごし、いい顔で暮らしているのが何よりだ。人が思うより、小さくはない世界なのかも知れないなあ。 最近は夕焼け空がきれいで嬉しく、ご褒美のようだ。 そろそろヒートテックも卒業かなあ。 Share: Twitter Facebook Google+