活発で落ちつきがないひかりと、のんびり屋のあんこ、仲良くはないが、二匹の間で距離感を取りながら過ごしている。だんだんとそれぞれに気にならない距離感みたいなのができたのかな。これがソーシャルディスタンスってやつなの?
それぞれが構いすぎず自分のペースで過ごしてくれればいいなあと思っている。
木に合わせてと言えるほど大したことではないけれど、なるべくその木を見ながら無駄にしないように何ができるだろうと考える。
一度やったことがあることや、同じ工程をいく仕事は、少しは予測やゴールが見えているから、木を削りながらもっとこうしてみようとかその時に感じていることが少しの変化に繋がるといいなとも思う。
初めてやることは単純でも予想がつかなくて、スタンダートな道を行こうとしてもどうしても遠回りになってしまう。時間を無駄にしてしまったと後悔もすることもあるのだけれど、どうなるか分からないことにドキドキしたり、しっくりくるまで探していくモヤモヤを味わうのもたまにはいいなあと思った。
手で作ることの意味とかにどうしても掴まってしまうけど、本当に無駄なように感じることもぼちぼちとやっていきたい。僕も自分のペースで。
ソラノノオトさんに先日お送りした追加の品は18日(土)よりご覧いただけます。引き続きよろしくお願いいたします。
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